キャンドルを灯す

キャンドルに火をつけるなんて

とても簡単なことのように思いますが

ちょっとしたコツでグッとアロマが広がり

最後までキャンドルを楽しむことができます

新品のキャンドルに火をつけてみましょう！

マッチで火をつける

ライターで火をつけるのは危険です！！

必ずマッチかチャッカマンみたいな首のながいもを使用してください

キャンドルの前にあなたの手が燃えてしまいます

灰皿かガラスや陶器の小皿を用意しておくと捨てる前に完全消火で安心です

ワックスが容器ふちまで溶けるのを待って

せっかくのキャンドルタイムなので

ここはしっかりワックスが溶けるのを

ゆったりとしてお過ごしください

ここで慌てて消してしまうと

穴の空いたかわいそうな状態になります

これをホールといいます

ホールができてしまうと容器の側面にワックスが残った状態になり

最後までキャンドルを楽しめないですね

ホールができてしまっても心配ご無用

毎回2時間ぐらいじっくりとキャンドルタイムを設ければ

自然にホールの壁は低くなります

イソがばまわれ　by歌人　源俊頼か連歌師　宗長

火を消す

バースデイケーキの蝋燭はフぅーとしますが

アロマキャンドルの場合は火の粉が飛んだりする場合がありますので

蝋燭消しか陶器やガラスの小皿を被せて消火してください

全ては上質なアロマを楽しむために

noma+のキャンドルは

植物のワックスとエッセンシャルオイルでできています

そのエッセンシャルオイルが

私たちを癒し励ましてくれますが

植物由来の素材はとても繊細なので

上質なアロマをキープするには

ちょっとしたお手間が必要なのです。

最後は容器を触って熱が冷めていれば

フタをするのもお忘れなく！！

チリやホコリはノーサンキュです

アロマをギュっと閉じ込めたワックスの表面を

いつもキレイに保つことは

次に火をつけるときの良い香りに繋がります⭐︎